理事長挨拶・活動理念

理事長挨拶

理事長挨拶

書蒼を発刊してから12年が過ぎようとしております。その間おかげさまで会員は増え、支部長の皆様のきめ細やかな指導によりそれぞれの地域の展覧会等、たくさんの受賞者が輩出されております。

また、環境書道展も今年で13回をむかえますが皆様方多くのご協力をいただき年々盛大にとり行なうことができますことを、この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。

今年度は、四谷学院の通信添削に漢字検定にも通じる児童用そして他業種の方との交流を図ることで、業務の拡大に向けた様々な活動をしてまいりたいと思っております。

また、今年は松戸市でMOA 美術館全国児童作品展の活動が立ち上がりましたが、社会貢献活動のひとつとして協力していく所存です。更には役員展への参加です。

3年に一度のペースで行う予定ですが役員皆さまが参加し、技術の向上を図り皆さんにアピールすることができる絶好の機会になろうかと思います。最近ではラインを始めとするSMS等で仕事の情報を共有しながら紹介をしておりますがこれらが、会員皆様にとってプラスとなる好機に繋がり更に会員同士の絆に繋がれば幸甚です。

理事長谷 蒼涯

過去のご挨拶

理事長の書道している姿

活動理念

豊かな心を育てる書道

 書蒼院は「豊かな心を育てる書道」を理念に掲げ、
書の持つ芸術性を追求するとともに文部科学省に準拠した
どなたが見ても美しいと思える基礎のしっかりした文字を
目指して指導しております。

 また、言葉には魂が宿ると言われますが、競技雑誌「書蒼」
の手本として、厳選したプラスの意味を持つ言葉を取り入れ、
書を学ぶと同時に社会性や道徳観、心の安らぎ(安定)を
求めていきます。

 日々の取り組みの発表の場としては、私たちが主催する
日本書蒼院展や、NPO日本藝術文化環境考solaの会主催の
「日本藝術文化環境書道展」をはじめ、各団体で行われる
書道展にも積極的に参加しています。展覧会への出品作品の
練習は、生徒諸君の活動の幅を広げると同時に、集中力を
養うのにとても効果があるのです。

書蒼院は「豊かな心を育てる書道」を理念に掲げ、書の持つ芸術性を追求するとともに文部科学省に準拠したどなたが見ても美しいと思える基礎のしっかりした文字を目指して指導しております。

また、言葉には魂が宿ると言われますが、競技雑誌「書蒼」の手本として、厳選したプラスの意味を持つ言葉を取り入れ、書を学ぶと同時に社会性や道徳観、心の安らぎ(安定)を求めていきます。

日々の取り組みの発表の場としては、私たちが主催する日本書蒼院展や、NPO日本藝術文化環境考solaの会主催の「日本藝術文化環境書道展」をはじめ、各団体で行われる書道展にも積極的に参加しています。展覧会への出品作品の練習は、生徒諸君の活動の幅を広げると同時に、集中力を養うのにとても効果があるのです。

組織体制

組織図