日本書蒼院の教材である書蒼でペン、筆ペンや児童の硬筆、半紙、条幅とお手本を揮毫し手本としています。また、各社のボールペンや筆ペンの本の執筆と共に、四谷学院と産業能率大学の通信教育のテキストを執筆しており、日本書蒼院は書の活動を日本全国に展開しています。
また、児童においても、産業能率大学が主催するボールペン字大賞では、文部科学大臣賞、環境書道展では県知事賞、松戸市展や松戸市の明るい選挙でも松戸市長賞をはじめとする数々の受賞者が選出しています。
そして、一般においては書蒼誌のペン、筆ペンの師範、書道の教育部師範を多数育て上げ、生徒の多くはカルチャー講師や書道講師をしており、特に関東での活動に力を入れています。
岡田崇花